オレには昔から仲良くしていた一人の女がいる。幼馴染と言うと違うのかもしれない。その女はオレの8歳も年上だからだ。
その女はリカと言って、オレの印象ではオテンバというイメージがある。それはオレがまだ幼いころの話にあった。
オレがまだ小学校に入ったばかりのころ、リカは既に中学も卒業しようとしているころ。中は良かったが、オレはリカの事をかなり上の存在だと思っていた。敬語こそは使っていない関係だが、リカには逆らってはいけないと子供ながらに思っていたのである。
リカはオレをオモチャにしているようなところがあった。今思うとなかなか良い経験していたんだなと思うことなのだが、当時はそんなことは無い。
オレが小学校から帰るとき、リカも帰りが早いときは下校途中で会うのだ。まあお互いの家も近いし仕方ないだろう。
そしてオレを家に呼ぶ。オレも母親にリカのところにいると言えば安心していた。夕ご飯までにはしっかり帰っているので。
そしてリカの部屋で二人で他愛もない話をしていた。
「どう、小学校は?もう慣れたの?」
「うん!楽しいよ!友達もできたし!」
「へー。それは良かったねー、ところで好きな子はできたの?」
「べ、別にそんな人いないよ!」
当時のオレはウブなものである。好きな子はいたにはいたが、それを他人に話すなんてできない。まあ男子とはそういうものだ。
「おやおやー、照れちゃって!何か隠しているなー」
リカには簡単にばれてしまう。そしてリカがオレの目の前に座ると、オレのズボンを下してきた。
「正直に言わないと、イタズラするよー」
オレはリカにパンツまで脱がされてしまい、まだいたいけなムスコがリカの目の前に。
「リカちゃん!止めてよー!」
まだ毛も生えていないオレのムスコをリカが揉んでくる。オレはそれがくすぐったいやら恥ずかしいやらでいた。
「おや…まだ未熟者のくせに、いっちょまえに固くしちゃって…」
リカにムスコをいじられていて、つい勃起してしまうオレ。
「偉そうにピーンとなっているねー、でもこれでは女の子は喜ばせられないけどね…」
そう言いながらリカはオレのムスコに舌を当てて舐めてきた。
「ほら、どう?アタシにこんなことされるなんて本当は10年早いわよ…」
オレはまさかの6歳の時にフェラを初体験することに。もちろん本気で気持ちよくしようなんてフェラではないが、オレはその時辺りからオンナというものを意識し始めただろう。
リカがオレの小さな棒を弄ぶように舐めていると、オレは何とも言えない叫び方をしてしまった。
恥ずかしいのだが変な感じになって、自分でもどうすればいいかよく分かっていないのだろう。
「まあ、さすがにまだ射精はしないか…。今日はこのくらいで…またしてあげるから今日は家に帰りな」
こうしてオレはリカの家から出て自分の家に。当時は自分が何か悪いことをしている気がして、誰にもリカにフェラされてきたなんてことは言えなかった。
それから10年以上は経っただろう。オレも中学に入ったころにはリカとは全然顔も合わせていなかった。リカもそのころには就職をしていたし、オレもまた社会人一年生になったのである。
リカの存在は消えることは無かったが、特に意識はしていないという何でもない日々を過ごすオレ。オレは会社の帰宅途中でばったりリカに遭遇してしまった。
「あ、なんか…久しぶりだね…!」
先に声をかけてきたのはリカの方だった。オレもすぐに気づいて挨拶をする。しかしややお互いに緊張していた。
しかしそこでリカは無理やりなのか、昔のオレたちの間柄を思い出すかのように当時のノリで話をしてきた。
「まだ実家にいるの?久しぶりに家に来る?今さ、両親が旅行に行っててアタシ一人なんだよ…」
リカはどう思ってオレを家に入れようとしているのか?昔からの付き合いがあると言っても、もうオレ達は立派な大人である。しかも両親がいないなら、オレ達は完全に二人きりだ。
オレは妙な期待もありながらリカの部屋に行くことにした。部屋の中は流石に暫く会わないうちに変わっている。
もちろん、リカの雰囲気も大人になってまた一つ女としての魅力を増していた。
「どう、彼女はできたの?」
リカはオレに聞いてくる。当時もこんな感じで質問してきたのをちょっと覚えていた。内容は大人の会話だが。
そこでオレは正直にいないことを告げると、リカは笑いながら言葉でからかってくる。
「そうなんだー!新社会人なら、同期の女の子にバンバン声かけないと…!」
そんな話を楽しんではいるが、当時のようにオレのパンツを下げてフェラする、そんなことはしてこない。さすがにリカも、もうそれは違うと感じているのだろうか。
ただオレはそうはいかない。あの時とは違い、もう初体験も済ませているしリカとは二人きりでいることは確かだ。今度は逆にオレの方からリカの体に接触をする。
「リカちゃんこそ、結婚はまだなの?彼氏いるの?」
そう言いながら、オレはリカのスカートをめくって、イキナリ股間を優しくまさぐった。
「いやぁん…!こら…!何するのよ!!バカ…!」
リカは必死でスカートを戻そうとするが、オレはリカの股間に顔を挟んでいて、完全に唇がリカのマンコを捉えている。
「ちょっと…ほんと…!止めないと、怒るよ…!あん、んん…!」
リカはオレの舌がクリトリスを舐めていることで、少し体を反応させる。
「あの時のお返しね」
オレがあっさりとそう言いながらパンティーを脱がして、直接マンコをクンニする。リカのマンコはすでに濡れている。オレは当時のリカがオレのムスコを舐めていたように、クリトリスを優しくクンニした。
「ヤァん…ちょっと…ア、アァぁ…あの時って…色々違うでしょ…!あハァァん…」
リカのマンコはオレのクンニで完全にヌルヌル状態である。オレは自分でパンツを脱ぐと、リカのクリトリスに勃起した肉棒をこすりつけた。
「やぁぁん…!も、もしかして…それ…挿れるの…!?」
「当たり前でしょ」
当時のムスコの何倍にも成長しているオレの肉棒は、リカのマンコについに初めて挿入するときが来た。小学校時代からよく分からずとも、リカに性的なことを感じていたところから十数年のことである。
オレの肉棒はリカのマンコの中に侵入していき、そしてピストンをしてリカを乱れさせた。
「やぁぁん…は、ハァぁん…!!す、すごい…!あハァっぁぁん…」
リカもあの時フェラしていた小さなムスコが、ここで自分のマンコに入ってくるとは思っていなかっただろう。
しかもリカはそれにより、かなり気持ちよくなって絶頂に向かっている。
「あ、ア、アァ…!!ダ、ダメダメェぇぇ…!アタシもうイッちやうよ…!ハァぁ…!」
リカはオレのピストンによりイってしまうことに。その姿を見ながらオレもリカのマンコに初めての中出しをした。
リカは吐息を乱しながら、オレの精子をマンコで受け止めてくれる。オレ達はもう、大人になったのだ。