私の嘘のようなエッチな話聞いて下さい。私は真由美っていいます。25歳なんですが、生まれてこれまで彼氏ができたことがありません。何故かと言うと、小学生の頃バカにされたことが原因でした。それまで自分がブスだと思ったことはありませんでしたが、そうか、他人から見れば私はブスなんだと思うようになりました。
それまでは面白いキャラだったはずなのに、その出来事で引っ込み思案になってしまいました。私は何をするのにも自信がなくなりました。
職場の同僚が合コンで頭数が足りないから真由美も出て欲しいと言ってきました。私は最初断りました。でも、予定していた人がドタキャンしたからどうしても真由美が参加しないと困ると泣きつかれたので、仕方なく参加しました。
合コンは3対3です。あとの女子二人は声を掛けてきた同僚の万里子と万里子の友達の芽衣さんという子でした。どちらも私より1つ年下で、どちらも私より若く見えます。私は地味で目立たなく、あとの二人を引き立てるためだけの参加です。
前にも何度か泣きつかれて合コンに参加しましたが、私はその場にいないのも同然で会話は進み、もちろん2次会には参加せずにいつもひっそりと帰りました。
「遅くなってごめん、松本です」
その男性は座るや否や、店員さんに生ビールを注文していました。万里子の男友達ではないその松本さんを見ると、万里子と芽衣さんの目が輝くのが分かりました。そうです、あとの二人の男性と違ってイケメンだったのです。女子二人共狙っているようです。一通り挨拶を済ませて松本さんの生ビールが届くと、改めて乾杯しました。
自己紹介をし直すと、松本さんは証券マンと分かりました。松本さんが私に話しかけてきました。
「真由美さんはどんな男性がタイプ?」
私はまさかそんなことを聞かれると思っていなかったので、何と言って答えていいか分かりませんでした。
「タイプって、考えたことないです。ただ、好きになった人がタイプです」
「そうなんだ、僕は真由美さんみたいな人がタイプ」
松本さんを見ると、真っすぐと私の顔を見つめて言いました。
「僕は真面目に言ってるだけだよ。静かな人が好きなんだ」
「私静かなタイプではないんです。ただ、自分の顔に自信がないから、思ったことを言えないだけで。本当は言いたいこと沢山あるんです」
やっとの想いでそう言うと、松本さんは
「そうなんだ、じゃあ僕と付き合って欲しい」
私は初めてそんなこと言われて、顔が熱くなるのを感じました。
「からかってるんですか?からかってるなら私が許しませんよ」
勝気な万里子がそう言うと、松本さんはやっぱり真面目な感じで言いました。
「僕は真由美さんの顔が好きだから、付き合って欲しいって言ったんだ。からかってなんかいないよ。一目惚れと言ってもいいかも」
告白されるというのは、こういう気持ちになるのかと思いました。フワフワと雲に浮いているような、そんな気持ちになりました。私はからかわれてでもいいから、イケメンの松本さんと少しでも付き合ってみたいと思うようになっていました。
そんなギクシャクした感じのまま、合コンは終了しました。私たち以外の4人はカラオケに行くというので、私はいつもように帰ることにしました。すると松本さんが最寄り駅まで送ってくれると言うのです。駅までは5分ほど。
「さっき言ったことは本当だよ。僕は真由美さんみたいな人が好きなんだ。自信がないって言ったけど、そんなことないよ。自信持って大丈夫」
私は松本さんと並んで歩きながら、松本さんの手を握りたいのをグッと堪えていました。
「今日言ったことはすべて本当だから。これ僕のアドレス。嫌だったら捨てていいから」
そう言って小さな紙切れを私に寄こしました。中を見ると携帯のアドレスと電話番号が書いてありました。
「ありがとうございます」
そう言って、私はその紙切れを空っぽのポケットに大切に入れました。
今まで真っ暗な人生で死んでもいいと何度も思ったことがありましたが、今日からバラ色の人生になるなんて。人生どこで何があるか分かりません。私は大きな声で笑いたいのをグッと堪えて、松本さんと駅で別れました。松本さんは改札を抜けるまでずっと私に手を振ってくれました。
電車に乗ってさっき渡された紙切れを見てみました。アドレスが几帳面な性格と分かる字で書かれていました。私は何度もそのアドレスを読んで、また涙が溢れてくるをの今度はこらえることなく、頬を伝って流れていきました。アパートにたどり着くまで、どこをどう歩いていたのかも分からないほど浮かれていました。部屋について連絡するべきか何度も悩み、1時間ほどして電話を掛けると、松本さんはとても喜んでずっとその後話しをして、今度のお休みの日に二人だけでデートをする約束をしました。
1度目のデートは映画を観に行き、食事をして帰りました。2度目のデートは昼に会って動物園に行き、お茶をして帰りました。3度目のデートは美術館に行って、食事をして帰りました。4度目のデートで手を繋ぐと、松本さんはキスしてもいい?と尋ねてきたので、私は頷きキスしました。するとお互いが我慢していたものが我慢できなくなって、そのままホテルに行きました。
部屋でもずっとキスをしていると、頭がクラクラしてきて、私は何が何だか分からなくなっていました。首筋にキスされて、おっぱいを揉まれ、直におっぱいを触られて、下の方に手が伸びていきました。私は怖くなってやっとの想いで言いました。
「私、処女なの。何も分からなくて、どうすればいいの?」
「大丈夫だよ。真由美ちゃんが大好きだから僕に任せて」
「信じていいんだよね。本当だよね」
「まだ信じられないの?信じられるようになるまで、止めとく?」
「信じてるけど、本当に松本さんみたいなイケメンが私みたいなブスに…」
「ブスって言ったらダメだって言っただろう?真由美ちゃんは綺麗だよ。これからどんどん綺麗になっていくんだよ」
私は松本さんの魔法に掛けられて、綺麗になっていく自分を想像しました。
私の大事な所を松本さんは嫌がることなく綺麗に舐めてくれたのです。私は嬉しさのあまり、泣いていました。クリトリスを吸われて、私は頭の中がしびれるのを感じ、松本さんにしがみつきました。クリトリスを何度も舌で転がされ、頭の中が真っ白になってしまいました。そして松本さんの大事な所に手を持って行かれて触りましたが、私は初めての経験であまりの衝撃で手を引っ込めてしまいました。
「今日はいいけど、慣れてきたら僕のも舐めてね」
そう言って私にキスしてきました。そして松本さんはパンツを脱ぎ、私の大事な所に肉棒を挿入してきました。私は
「痛い!痛い!ダメ、お願い、痛いの」
そう言ったのですが、松本さんはそっとキスをして、頭を撫でました。
「真由美ちゃんのアソコはキツイね。力を抜いて、楽にしていいんだよ。怖くないから。真由美ちゃん大好き。大好き」
松本さんは私を抱きしめて、そっとまた腰を動かしました。グググーっと奥の方に入っていくのが分かり、私は少し痛いのを我慢しました。一番奥まで辿り着くと、またゆっくり腰を引くのを繰り返しました。松本さんはそれ以上早く動かすことなく、その日は終了しました。会うたびに少しずつ、エッチなことにも慣れてきて、今では少し気持ちいいと思えるようになっています。イケメンの彼と毎日ラブラブです。