<つづき>
明らかに変だよ?って言いたくなるぐらい浅く座ってるんです。
尾?骨付近で腰掛けてる感じで。
しかも、しかもですよ?座る時に顔の表情が何ともエロかった。
例えると小さい子がウンコを踏ん張ってるような表情w
1~2秒でしたがそんな表情をして腰掛けて、すぐに元の表情に戻りましたけどね。
資料を取ってきて少し説明してやると、水瀬は頷きながら真剣に見てた。
もう顔と顔の距離がすっごい近い。
このまま襲いそうになりましたが、ぐっと堪えて耐え抜きました。
水瀬は隣に戻って1時間ぐらいしてからまた来て、煮物を分けてくれました。
これが美味くてちょっと驚きましたw
でその日の彼氏との電話ですよ。
「もっしもぉーし!」
と元気良く出る時は彼氏なので、急いで壁に張り付きました。
そしたら開口一番
「隣に行ってきたよ!」
です。
「うん、入れたまま、うぅん、スイッチは入って無いよぉ」
「就活の資料くれて、うん、決まったって、うん、椅子に座るの大変でね・・」
「椅子に染みちゃうかもとか~~うん、そうそう、興奮した・・」
やっぱりバイブ挿れてきやがったのか!と俺まで興奮しちゃいました。
そしてその日も激しくバイブでテレフォンセックス。
今度来たら・・・今度来たら・・・って願ってましたよ。
でも来ませんでしたw
やっぱりリアルな世界だと、そう簡単には思い通りにはいきませんねww
今度来たらヤッてやろうと腹を括っていたのになぁ。
盛り上がりに欠けてしまって申し訳ないが、そのまま卒業していきました。
あっ、そうそう、2月下旬頃だったかな、水瀬も就職決まって引っ越すとか聞いたんです。
だからやってやるぜ!と思って、高校時代の友人を初めて招きました。
クローゼットもわざと開けて、どのくらい声が聞こえるか教えてやったった!ww
凄く騒ぐわけじゃなくて、普通の大きさでの会話。
隣に水瀬がいたから、自分の声がどれだけ聞こえてたか自覚したんだと思う。
次の日から喘ぎ声がピタッとしなくなったしw
本当は会って
「今までありがとう」
って言ってやろうと思ってたんだが、タイミングも合わないし勇気も無かったので断念した。
1年ちょっとの間、卑猥過ぎる自分を俺に聞かれてたと知った水瀬と会いたかったなぁ。
というわけでこのへんで終わりますね。